江東区立東陽中学校

○牛乳
○舞茸ごはん
○鮭の塩焼き
○昆布サラダ
○そうめん汁

今日の主食は、舞茸を使った混ぜごはんです。

舞茸は、平安時代末期の『今昔物語集』にすでに名前が登場するほど、古くから親しまれてきたきのこです。

舞茸という名の由来は諸説ありますが、かつては「幻のきのこ」 と呼ばれるほど希少で、発見した人はあまりの嬉しさに舞い踊って喜んだことから、「舞茸」と名付けられたという説があります。

芳醇な香りときゅっと締まった食感。

舞茸には独特の風味と、噛むほどに広がる濃厚な旨みがあります。

１１月２８日（金）、２年生は職場体験３日目でした。
２年生の先生方が体験先を訪問し、一生懸命取り組んでいる生徒と会うことができました。
職場体験先の皆さま、３日間、生徒が大変お世話になりました。
ありがとうございました。

副校長　山田陽子

１２月１日（月）、生徒会朝礼を行いました。
各委員会の委員長から活動の振り返りと今後に向けて話がありました。
現在は２年生が中心となり活動を進めていますが、各委員会しっかり取り組んでいます。

副校長　山田陽子

○牛乳
○ふわふわきつね丼
○さつま芋入りサラダ
○みそ汁
○くだもの

ふわふわきつね丼は、親子丼に油揚げを多めに加えたものです。

お蕎麦屋さんなどで食べられる卵が半熟のものは、給食では出せませんが、それにも匹敵するほど『卵とじ』をふんわり仕上げています。

これは調理員さんの技が生きています。

トロミの付け方、火加減、撹拌の仕方、卵の入れる量の調節、これら全てが上手くいくことで、ふんわりとした卵とじになります。

○牛乳
○ごはん
○麻婆豆腐
○ナムル

白いご飯が進む！密かな人気メニュー『麻婆豆腐』です。

スプーンですくえば、食欲をそそる良い香りが広がります。

今日の麻婆豆腐は、豆腐屋さんにお願いしてしっかりめの木綿豆腐を作ってもらいました。

ひき肉の旨味、そして甜麺醤や醤油などでコクを加え、ラー油でほんのり辛味をつけました。

○牛乳
○ガーリックトースト
○秋野菜のシチュー
○いかの和えもの
○ぶどうゼリー

１１月２７日（木）、２年生は職場体験２日目でした。
関根校長先生、２年生の先生方、平本主幹栄養教諭、私は体験先を訪問し、一生懸命取り組んでいる生徒と会うことができました。
また、様々な体験先で生徒の取組を褒めていただきました。ありがとうございます。
生徒の皆さん、明日は最終日です。頑張ってください。

副校長　山田陽子

○牛乳
○鮭菜ごはん
○菊花蒸し
○ゆで野菜
○すまし汁

秋を代表する花の「菊」は、仏花などに使われ不祝儀的なイメージも強いですが、皇室の紋章やパスポートにも描かれているなど、古来からとても高貴な花とされています。

この時期、日本各地で「菊まつり」が開催されるなど、菊の品評会もさかんです。
（江東区・亀戸天神でも先週まで菊まつりが行われていました。）

今日は、菊に見たてた料理「菊花蒸し」を出しました。

カレー粉とターメリックで、もち米を黄色く染めて、肉団子の生地にまぶしました。

日本の和食は「味」以外にも「目」で楽しむ文化があります。

１１月２６日（水）、２年生は職場体験１日目でした。
各体験先では生徒を温かく迎えていただきありがとうございます。
生徒の皆さんは緊張していましたが、一生懸命取り組んでいました。
あと２日間頑張ってください。

写真１・２・・・竹中工務店
写真３・４・・・東京保健医療専門職大学

副校長　山田陽子

○牛乳
○クリーミーカレーうどん
○じゃがいものおやき
○くだもの

おやきは、長野県の郷土料理で小麦粉やそば粉で練った生地で具材を包み込み、蒸し焼きにした料理です。

今日の給食では、蒸したじゃがいもをつぶし、味が出る具材を複数入れて焼きました。

具材には、昆布や桜エビ、そしてキャベツや玉ねぎなどを入れました。