江東区立東陽中学校

全校集会を行いました。
関根校長先生から今までの取組や今後の行事等についてお話がありました。今までの期間では、生徒が一生懸命頑張り、開校４０周年記念行事にふさわしい運動会になったこと、普段の授業、宿泊行事でも良い取組ができていることなど、良い面についてお聞きすることができました。上手くいかなかったことは今から改善し、より良くしていきましょうとお話がありました。

その後、陸上部、サッカー部、男子バスケットボール部、柔道部、野球部の表彰がありました。

最後に生活指導主任の石川先生から夏季休業中の生活についてお話がありました。

皆さん、体調や事故、怪我等に気をつけて、思い出に残る休みにしてください。
８月２６日に元気な皆さんにお会いできることを楽しみにしています。

◎表彰の様子は「全校集会２」でご紹介いたします。

副校長　山田　陽子

表彰の様子をご紹介いたします。
陸上部、サッカー部、男子バスケットボール部、柔道部、野球部の表彰がありました。

副校長　山田　陽子

○牛乳
○きつねうどん
○夏野菜のかき揚げ
○はりはりゆで野菜
○くだもの

梅雨も明け、いよいよ夏本番。

今日は、暑い季節でも食べやすい喉越しの良いうどんを使った給食です。

夏野菜のかき揚げも給食室で手作りです。
とうもろこしや枝豆などの夏野菜やエビが入ったかき揚げです。

くだものは、今年初めてのスイカです。
火照った身体にもってこいなデザートでした。

今日は、夏休み前の最後の給食です。
給食を楽しみにしてくれる生徒が多いこと、とても嬉しく思います。
本校の給食運営に御理解・御協力ありがとうございます。

２、３校時、全学年対象に講演会を実施しました。
弁護士の飛田先生にご講演いただきました。
「親しいカップルの間で生じる暴力」について、スライド、映像、代表生徒によるロールプレイなどを取り入れた大変分かりやすい説明でした。
「自分の気持ちを伝えること」、「互いが安心していられること」などの大切さについて理解を深めることができました。
大変貴重な機会となりました。ご協力いただきました飛田先生、ありがとうございました。

副校長　山田　陽子

○牛乳
○ターメリックライス
○キーマカレー
○ツナ入りゆで野菜
○カルピスゼリー

キーマカレーの『キーマ』はインド中部や北部で使われているヒンディ語で『細かい』という意味だそうです。

今日のカレーはひき肉を使い、具材もみじん切りにしました。
また、レンズ豆を良く煮込んで、ルウと同じくトロミの材料として使いました。

こってりとしたカレーを和らげるデザートにカルピスを使ったゼリーを出しました。

○牛乳
○ごまごはん
○大豆コロッケ
○キャベツのソテ－
○みそ汁

今日は栄養豊富な大豆を美味しくたくさん食べられるメニューです。

給食では、煮豆やサラダなど色々な料理に豆を使っていますが、これほどの量をいっぺんに取れるのはなかなかありません。

大豆を水に浸し、コトコト、柔らかくなるまで茹でてからミンチ状にしました。

ほんのりカレー味にすることで、豆臭さが無くなり美味しく食べられます。

○牛乳
○ピザトースト
○野菜スープ
○ヨーグルト　ブルーベリーソース

今日の主食は、パンです。
江東区の給食は『ごはん』の回数が多く設定されているので、多い月でも月に3〜4回です。

今日は、ピザソースから手作りのピザトーストです。

とても柔らかくふかふかな食パンで美味しかったです。

５、６校時、１年生対象にＴＯＹＯ寺子屋を実施しました。
防衛省自衛隊東京地方協力本部、深川消防署、近畿日本ツーリスト、テレビ朝日から講師の先生方をお招きしました。
「職業紹介」「職業体験談」「職業を通しての生きる喜びや苦労」「職業をめぐるさまざまな社会状況」などについて講話をいただきました。
スライド、映像、実物などを活用した大変分かりやすい説明でした。生徒は興味をもって聞いていました。
生徒から多くの質問がありましたが、講師の先生方は一つ一つ丁寧にご回答くださいました。
大変貴重な機会となりました。ご協力いただきました関係者の皆さま、ありがとうございました。

副校長　山田　陽子

○牛乳
○ひじきごはん
○揚げシシャモ
○ポテトとピーマンのソテー
○かきたま汁

今日の給食は、ミネラルが豊富な食材を使ってます。
ミネラルは、身体が健康に保つために必要な調整機能
があります。

ひじきは、カルシウムやマグネシウム、そして食物繊維が豊富なので、積極的にとりたい食材です。

ししゃもは、骨ごと食べられる魚なので、カルシウムが豊富です。今日はカラッと揚げてカレー味にしました。

○牛乳
○菜飯
○焼きビーフン
○冬瓜のえびあんかけ
○アップルゼリー

冬瓜のえびあんかけは、夏の季節に登場するメニューです。

冬瓜は冷暗所に保存すれば、冬まで腐らずに保つことから、冬の瓜と名づけられました。

柔らかく煮えた冬瓜は、出汁とエビからの旨味がたっぷりと染み込んでおり、食が進みました。