【タイトル】

9月25日(木)の給食

【本文】

○牛乳 ○雑穀ごはん ○ししゃもの磯辺揚げ ○炒合菜 ○豚汁 日本で売られているシシャモは、カラフトシシャモという品種がほとんどです。 給食で使うカラフトシシャモも、お腹に卵をもった子持ちシシャモですが、そもそも日本で市販されているシシャモが「子持ち」がほとんどなのはなぜでしょう? オスはどうなっているのでしょう? 調べてみると、カラフトシシャモは、アイスランドやノルウェー、ロシアなどで漁獲されています。 産卵期になるとカラフトシシャモのオスは、メスより一回り大きくなり、ゼリー状のもの覆われ、黒みがかります。 この違いを選別出来る機械で選別され、子持ちを好む日本にはメスを、オスを好むロシアや北欧にオスを輸出しているそうです。 近年、漁獲量が減り、アイスランドなどでは、禁漁をしたり自然保護に力を入れています。 せっかくいただいた命を無駄にすることなく、感謝して食べていきましょう。


【添付ファイル】

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