【タイトル】
5月16日(金)の給食【本文】
○牛乳 ○ガパオライス ○ヤムウンセン(タイ風サラダ) ○トムヤムクンスープ 今日は、ガパオライスについて紹介します。 元々は、タイの『パッガパオガイ』という料理を日本人に合うようアレンジされた(実は)日本生まれの料理です。 『ガパオ』は、タイ語で『バジル』という意味。 タイでは、ホーリーバジルというクセの少ないバジルが味付けに使われています。日本では手に入りにくいので、イタリア料理に使われているスイートバジルを使うのが一般的です。 『パッガパオガイ』は省略した言葉で、単語を区切ると、『パッド・ガパオ・ガイ』になります。 これは、 パッド = 炒める ガパオ = ホーリーバジル ガイ = 鶏肉 つまり、『鶏肉のバジル炒め』という意味だそうです。 『ガイ』の部分を『ムー』にすると、『豚肉炒め』に変わります。 タイ料理さんで、単語から料理を想像できるようになれたら、良いですよね。【添付ファイル】
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