【タイトル】

2月12日(水)の給食

【本文】

○牛乳 ○ごはん ○さばの味噌煮 ○細切り昆布と大豆の煮物 ○めかたま汁 今日の給食は、昆布を多く取り入れた献立です。 鯖の味噌煮では、昆布を釜の底に敷いて魚を並べました。こうすることで、昆布が魚のベッドになり、焦げを防ぎ、旨味が加わります。 副菜の煮物には細切りにした昆布を煮付けました。 汁物には「メカブ」を使いました。これも昆布の根元部分になります。 昆布(特にメカブの部分)は切り口から粘性の液体が出てきます。 この粘りは、水溶性食物繊維であるアルギン酸やフコイダンです。これらは体内で消化される際、お腹を掃除してくれ、整腸作用があります。 昆布を含む海藻類は、ミネラル分が豊富なので、積極的に摂りたい食材の一つです。


【添付ファイル】

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