【タイトル】

3月3日(木)の給食

【本文】

<桃の節句> ○牛乳 ○ちらしずし 〇ししゃもの磯辺揚げ(いそべあげ) 〇ごまかけお浸し(おひたし) 〇紅白はんぺんのすまし汁 ☆一口メモ☆ 3月3日桃の節句 ひな祭りの行事食です。女の子の健やかな成長を願う行事で、「桃の節句」や「上巳の節句」ともいいます。ひなまつりに食べる菱餅(ひしもち)やひなあられは、ピンク、白、緑の色が使われています。白は雪の大地、緑は木々の芽ぶきを意味します。ではピンクは、何を意味しているでしょうか。(諸説あり) (1)落ち葉 (2)桃の花 (3)トマト ・・・答えは、(2)桃の花です。この3色を食べることで、自然のエネルギーを得て元気で丈夫に育つとされているそうです。給食では、すまし汁にピンク、白、緑の3色が入っています。 写真2枚目 ししゃもを青のり入りの衣につけて、油で揚げています。 限られた時間の中で作るので、一度に何十匹も揚げ油に入れます。ししゃも同士がくっついてしまわないように、 気をつけています。 写真では、左側の調理員さんが、確認しながらくっつきそうなししゃもをバラバラにしてくれました。(なんとトングの二刀流!) 写真3枚目 給食のちらしずしは、いくらやエビなどの動物性の食べ物は入っていませんが、すし酢や具材も手作りで、手の込んだ一品です。 クラスのバットには、上に炒り卵、酢ばす、サヤインゲンを散らしました。教室でフタを開けたときの見栄えがよくなるように最後までこだわって作っています。


【添付ファイル】

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