【タイトル】
セーフティー教室【本文】
7月15日(木) 6校時にセーフティー教室を行いました。セーフティー教室は子どもの非行防止や、犯罪被害から守ることを目的に、学校・家庭・地域社会・関係機関等の連携により実施しています。 今回は深川警察署生活安全課の芦野スクールサポーターを講師に迎え、「自分たちの身を守るには」を演題に、スマートフォン等を利用しての犯罪に巻き込まれないためのお話しをいただき、DVDを視聴しました。 例年ですと全校生徒を体育館に集め教室を行っていましたが、緊急事態宣言が発令されていることを鑑み、2年生が体育館で教室に参加し、本日の様子を録画し、後日1,3年生は教室で視聴することとしました。 保護者の代表と地域の皆様(計四名)にもご参加いただきました。本来であれば意見交換会を行うところですが、コロナ禍のため意見や感想をお寄せいただき、意見交換会といたしました。いただきました意見・感想を紹介します。 ・スマホの使い方をもう一度チェックしてみたいです。多くの犯罪の温床になっている現状を再確認しました。 ・インターネット、スマホ等で男女間のトラブルが起こっている事がよくわかりました。交際中はつい気を許して画像などを撮らせてしまい、取り返しがつかなくなる事や、ソフトなどをダウンロードして悪用される事など、子ども達を取り巻く環境が変わり、いつトラブルに巻き込まれるかわからない時代になったと感じました。警察の方がわかりやすく説明してくれました。 ・生徒達が集中してDVDを見ていたのが印象的でした。今まさにスマホを使い楽しんでいる時期に、このような話を聞けて子ども達の気が引き締まってくれると良いです。夏休み前に大事な話をありがとうございます。 ・スマホから情報が流出するのは気をつけていれば大丈夫と思っていましたが、今日の話のようなケースは初めて知りました。スマホを利用する怖さがわかり、これから注意して利用するのではないかと思います。 ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。 校長 関根淳之【添付ファイル】
DSCN0401.JPG