カテゴリ:子どもたちの活動
避難訓練、セーフティー教室

10月13日(火)
午後の時間に、避難訓練とセーフティ教室を行いました。
前半は不審者の校内侵入を想定した避難訓練です。不審者役を演じる教員が正門より校内に侵入し、1階を歩いているのを巡回中の教員が発見、対応しながら職員室へ連絡をし、副校長から放送で緊急事態を連絡、生徒は教室で授業を行っていた教員と教室入り口付近に机を集め、教室の扉から離れたところで待機しました。その後、犯人が確保されたとの放送が入り、校長とセーフティ教室講師でみえていた深川警察署生活安全課少年係の髙橋公輔様から話がありました。
次にセーフティ教室です。セーフティー教室は学校・家庭・地域社会・関係機関等の連携による、子どもを犯罪被害から守るための取組で、外部の方を講師として招き、非行防止の指導や犯罪の被害にあわないための指導を行います。今年度は深川警察署生活安全課少年係の髙橋公輔様を講師にお迎えし、「自分たちの身を守るには」のテーマでSNSやスマートホンの安心・安全な使い方に関するお話をいただきました。
例年、体育館で保護者や地域の皆様の協力を得ながら実施してましたが、本年は感染症予防を優先し、生徒だけの参加で放送による講演といたしました。

☆当日の写真がなく申し訳ありません。

公開日:2020年10月15日 09:00:00